神あるいは無題。もしくは、無題という名の神。

Saultの多過ぎる新作、
ちょっと前までは『11』をよく聴いてたんですが、
最近は『Untitled(God)』をよく聴くようになりました。
ゴスペルの今日的解釈とでも言う感じの内容なんですが、
もうちょっと別のエモーションも感じられる辺が、非常に好きです。
また、明らかに最新型の音楽でありながら、
アルバムを通しで聴くとロッククラシック的な醍醐味があるのも、
非常に気に入ってます。

そして、やはり「Sault」をどう読むのかは、わからない・・・。