さくらガールなんてのもいるそうです。
二番煎じのサマー・ソング 近社の陰で隠れては
何もかも面倒くさく思えてきちゃうからさ
昨日もいたじゃんって母親がわめきます
庄司よ、僕もそう思うんだ
歌詞に深い意味を感じます。
「そして光るよ 側の向こう側」という決め台詞も最高です。
いや、面白いんですが、
メロディーに歌詞の音数が微妙に足りてない辺の歌い回しは、
実に昔の日本のポップスという感じがして、感心したり。
「太陽」を「たいいよう」と歌う辺とか。うまい。
でも考えたら、こういうのこそ逆に計算しやすいのかもですね。